「掌の学び舎」カリキュラム

第1段階:クラニオセイクラルを「施術として」使えるようになる 

クラニオセイクラルに興味はあるけれど、「難しそう」「セミナーに出たがよく分からなかった」「学んだまま使えていない」そんな経験はありませんか。 

クラニオセイクラルは確かに高度な技術ですが、順序を間違えなければ誰でも身につけることができます。
「掌の学び舎」では、いきなり難しい触診から入るのではなく、まず**正確なハンドオン(手当て)**を学びます。
頭蓋の要点に正しく手を当てるだけで、クライアントは深いリラクゼーションを感じます。 その体験を土台にして、脳脊髄液の循環や制限・解放の感覚を段階的に身につけていく。時間をかけて手の感覚を育てることで、実際のセッションで使えるクラニオセイクラルを確実に習得していきます。 

 

第1教程:頭蓋仙骨系の概説、適応と禁忌、ハンドオンテクニック1 

第2教程:ハンドオンテクニック2 

第3教程:脳脊髄液の循環を感じる、 cv4、 頭蓋底の解放 

第4教程:リフトテクニック(前頭骨/頭頂骨/ 頬骨) 

第5教程:篩骨の解放 、蝶形骨の加圧と減圧

第6教程:側頭骨テクニック(ロッキング/イヤープル) 顎関節の加圧/減圧 

第7教程:舌骨の解放 、ダイアフラムリリース 

第8教程:足からの静止点誘導, 硬膜管の評価 ,後頭骨と仙骨のシンクロニシティ

第9教程:検定試験 フルセッション

 

 

第2段階:施術の精度と「診たて」を高める 

アドバンスでは、施術の精度を高めることと、クラニオセイクラルの診たてを深めることを目標に学びます。 

ベーシックで脳脊髄液の循環を促し、自然治癒力を引き出す基礎を身につけたうえで、
 次の段階として矢状静脈洞へ直接アプローチする手技を学びます。
 

また、外傷や歯科治療の影響などで頭蓋骨の位置関係に強い制限がある場合には、
 通常の調整だけでは十分に緩まないことがあります。
 そのようなケースに有効なのが、頭蓋へのカウンターストレインです。 

ごく軽い力で一定時間アプローチすることで、頭蓋骨の可動性を回復させ、
 クラニオセイクラルと組み合わせることで、施術の幅と再現性を高め、施術時間の短縮にもつながります 

さらに第2段階ではポリヴェーガル理論を応用したヴァージョン2について学びます。緊張をリリースする通常の手技では対応できなかったコロナ罹患後症状や登校困難などへのアプローチとして考案されたバリエーションを含みます。心療内科での実績のほかに心理療法の現場でも高評価をいただいています。

 

第10教程:矢状静脈洞の解放

第11教程:頭蓋骨カウンターストレインPart1

第12教程:同上part2

第13教程:インターオーラル(口内法)

第14教程:ヴァージョン2 (ポリヴェーガル理論について、 スクエアアッシュトレイ、 頭蓋底の解放バリエーション) 

第15教程:同上Part2(屈曲のテクニック:後頭骨/頭頂骨/前頭骨/蝶形骨)

 第3段階:臨床応用

臨床応用では具体的な症状に対応するためのに必要な手技を学びます。クラニオセイクラルは全体療法ですからさまざまな症状に効果があります。ただ、患部を調整することでクラニオの効果をより高めることが可能です。クラニオセイクラルの補足的なテクニックとしてトラウマの解放や骨盤矯正、臨床の現場でよく見る症状への対応法について学んでいきます。

第16教程:仙骨の調整および骨盤矯正

第17教程:感情解放点の調整、左手つなぎ

第18教程:急性腰痛と坐骨神経痛の調整法

第19教程:肩こり/頭痛/むち打ちの調整法

第20教程:四肢関節障害のケア(肩関節/肘関節/手関節/膝関節/足関節)

FAQよくある質問と答え

Q.セラピー初心者でも受講できますか?

A. はい、大丈夫です。 

クラニオセイクラルは手先の器用さを必要とする手技ではありません。 

多少の練習と経験は必要ですが、手技療法未経験の方でも、自信をもって施術を行うことができるようになります。

Q.心理職でも学べますか?

A.  もちろんです。 

近年、心理職の先生方の間でボディワークへの関心が高まっています。 

理由をうかがうと、「クライアントの身体の緊張や歪みを見れば、その必要性は明らか」という声が多く聞かれます。 

クラニオセイクラルは、心理療法を補完する実践的な身体アプローチです。 

Q.自宅サロンを開業したいのですが可能ですか?

A. はい、可能です。 「掌の学び舎」の目的のひとつがブランクのあるパラメディカル・パラデンタルの先生が「現場」に復帰されることのお手伝いです。さまざまな事情で医療から離れておられた先生の活躍の場として自宅サロンは有力な選択肢のひとつだと考えています。費用をかけずに土日だけの開業、など無理なくご自身のペースでの開業が可能です。


Q.あまり器用ではありませんが習得できますか?

A. 習得できます。 「クラニオには鋭敏な手の感覚が必要」と言われることがありますが、先天的な手の器用、不器用は関係ありません。 適切な練習を重ねていく中で、気が付けば使いこなせるようになっていた、という方がほとんどです。 クラニオセイクラルを20年以上教えてきましたが、「習得できなかった」という例はありません。 

 

Q.ベーシッククラスだけの受講はできますか?

 A.  「掌の学び舎」では、体系的にクラニオセイクラルを身につけていただくことを重視しているため、原則として全過程を通して受講していただいています。 

「どんなセラピーか体験してから検討したい」という方には、不定期開催の「入門セミナー」の受講をおすすめしています。 

 

Q.欠席した場合補講は受けられますか?

 A.  やむを得ない事情で欠席の場合、同内容をほかのクラスで受講することも可能です。

Q.受講後のフォローはありますか?

 A.  正規課程を修了後、日本頭蓋仙骨療法協会に入会いただくと、手技の復習や症例検討などを行う定期的なギャザリングにご参加いただけます。また臨床でうまく行かないときの質問にもお答えしていきます。サロンや治療院にクラニオを取り入れる際のノウハウや新規開業のご相談にも対応します。

Q.ほかのクラニオセイクラルセミナーや教室との違いは何ですか?

 A.  ひとことで言えば「使えるクラニオセイクラル」をお伝えします。受講して下さるあなたに必要なのは「権威」のある認定証ではなくクライアントの困りごとを解決する手段としてのクラニオでしょう。実際に現場でクラニオをどんなふうに使いこなすか、に重きを置いた授業を行います。症状によっては他のテクニックの手法を併用することもあります。

入学のご案内

週1コース:毎週土曜日13時から15時(全20回)開講中、編入可
月1コース:毎月第3日曜10時から16時(1時間休憩あり、全8回)

学費:各コースとも50万円

  お支払い方法

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一括払いのほか、カード会社が提供する 分割払い にも対応しております。
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